札幌国際芸術祭2024(SIAF2024)さっぽろ雪まつり大通2丁目会場に出現する**「とある未来の雪のまち」**。
このまちで作られる様々なものは、できる限り**「コンピテンシー」**という考え方を基に進めていきたいと思います。例えば、このまちで必要なものをみんなで力を出し合ってつくったり、このまちで行われるアクティビティをみんなで考えたり。SIAF2024では会場を彩る「スノーキャンドル」を一緒につくる人を募集します。
募集にあたり、会場のコンセプトや都市設計を担当した齋藤 精一さん(パノラマティクス主宰)をゲストに迎え、これからのまちづくりや、人と人との関わり合いを考えるトークイベントを開催します。
<aside> 💡 追加ゲスト決定!『WIRED』日本版 編集長の松島 倫明さんにもご登壇いただきます!
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1975年 神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。Omnicom Group傘下のArnell Groupにてクリエイティブ職に携わり、2003年の越後妻有アートトリエンナーレでのアーティスト選出を機に帰国。2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を率い、現在では行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。 2023年グッドデザイン賞審査委員委員長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。2023年 D&AD賞 デジタルデザイン部門審査部門長。
『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。
日時 | 1月20日(土) 18:00〜19:30(17:45 開場) |
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場所 | SAPPORO Incubation Hub DRIVE カフェスペース |
参加費 | 無料 |
“とある未来の雪のまち”を一緒につくろう!齋藤 精一さんに聞く、これからのまちのデザイン(1/20)